日曜日に、ブラジルのルーラ大統領はサントメ・プリンシペという島国で開かれた、ポルトガル語を使う国々(CPLP)の会議に参加しました。

会議の大きなテーマは「若者と環境の保護」でした。この会議で、議長の国がアンゴラからサントメ・プリンシペに変わりました。ルーラ大統領は、持続可能な社会を作るためには、若者の力が必要だと言いました。彼は、アマゾンの森で行われた会議の結果や、環境問題に対して行動している若者の活動を紹介しました。

ルーラ大統領は「新しい技術が多くの仕事をなくしてしまい、若者が不安に感じています。社会的な問題もあるので、全体として考えなければなりません」と述べました。

サントメ・プリンシペの大統領は、若者の問題と環境問題に真剣に取り組むようにと提案しました。

CPLPはアンゴラ、ブラジル、ギニアビサウなど、9つの国が参加しています。この組織は、1996年に作られ、今は約3億人の人々が参加しています。

Vocabulary List:

  1. 持続可能 (じぞくかのう) – Sustainable
  2. 参加する (さんかする) – To participate
  3. 議長 (ぎちょう) – Chairman
  4. 森 (もり) – Forest
  5. 行動する (こうどうする) – To take action
  6. 不安 (ふあん) – Anxiety
  7. 真剣に (しんけんに) – Seriously
  8. 提案する (ていあんする) – To propose
  9. 参加 (さんか) – Participation
  10. 組織 (そしき) – Organization

Multiple-Choice Questions:

  1. ルーラ大統領はどの国の大統領ですか。 A. アンゴラ B. ブラジル C. ギニアビサウ D. サントメ・プリンシペ
  2. 会議のテーマは何でしたか。 A. 経済成長 B. 若者と環境の保護 C. 貧困削減 D. 科学技術
  3. 議長の国が変わったのは、どの国からどの国へですか。 A. ブラジルからアンゴラへ B. アンゴラからサントメ・プリンシペへ C. ギニアビサウからブラジルへ D. サントメ・プリンシペからアンゴラへ
  4. CPLPは何年に作られましたか。 A. 1986 B. 1996 C. 2006 D. 2016
  5. CPLPの参加人数は約何人ですか。 A. 300万人 B. 3千万人 C. 3億人 D. 30億人

Correct Answers:

  1. B
  2. B
  3. B
  4. B
  5. C

This story by originally appeared (unmodified) on Agência Brasil on August 28, 2023.